GP京都も終わり、個人的にはレガシーの次の目標がだいぶ遠くて宙ぶらりんな今日この頃です

◯CTメンター
http://bit.ly/1dTOMsj
言わずと知れたGP準優勝のデッキ。
基本的な核はトリコ石家事と奇跡で、奇跡から《天使への願い》による終盤の爆発力を差っ引いて、《僧院の導師》による中盤の展開力を《石鍛治の神秘化》で補助する形。
《僧院の導師》の活用方法は他にもまだまだ模索されている段階だと思うけど、コントロール力を落とさずに、メンターを活かし切る形としては一つの完成系かも。
多分比較すべきポイントとしては《石鍛治の神秘化》と《僧院の導師》のどちらを主軸に据えるべきか、とか、トリコロールではなくエスパーはどうかとかあるのだけど。

◯土地単
https://dig.cards/decks/11544
《演劇の舞台》の登場以降、密かに活躍しているデッキ。密やかすぎて露出少ないよね。
伝統的(?)な土地単デッキらしく、コントロール・アグロのどちらにも強いが、コンボに耐性が低く、墓地対策に死ぬほど弱い。といっても、環境の墓地対策として《墓掘りの檻》や《封じ込める僧侶》がよく使われ、《安らかな眠り》や《大祖始の遺産》の使用率が低くなりつつあることを考えると墓地対策をすり抜けることは少なくなさそう。苦手なコンボにしても無理ゲー感のあるリアニメイトだけ諦めれば《殺戮遊戯》でなんとかなるような気もする。このまま密やかに活躍し続ければメタゲームの寵児になることもあるかもしれない。
使ったことないからよくわかんないけど現状のレシピで環境に対して最適化できてるかも怪しいデッキ。サイドの《抵抗の宝球》とかメインに据えてもいい気もする。アグロロームの《虚空の杯》みたく。


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