グルマグのアンコウがパワー差1で活躍するに違いない。
(初動でタシグルを抑えられなかった男の願望である)

レガシー視点で考えるとカラカスとタルモゴイフ、そしてタシグルへの耐性がタシグルとの差別点。後は並べられるところ。特にカラカスで戻されないのは大きい。便利な起動型能力はないけど、ロングゲームに持ち込ませない構築にすれば採用する理由はできそう。
伝説でない分だけ、永岩城やカラカスによる除去耐性付与ができないのもマイナスだけど、そもそもタシグル自体が白以外への除去耐性が高いのが売りなんだから気にしなくても良さそう。

アンコウ視点からのタシグルとの差別点
◯プラス要素
・タルモゴイフに強い(4/5までなら一方的に突破可能)
・タシグルに強い(一方的に突破可能)
・カラカスで戻されない
・並べられる(でも4枚入れるのは辛そう)

◯マイナス要素
・無色1マナ分重い
・ブロッカー並べられると突破手段がない(タシグルならマナがだぶつけば起動型能力が強い)


あくまでもタシグルが意識されるような状況で強いだけで、普通に使う分には起動型能力の分だけタシグルが強そうだなぁ…
あと、黒が濃いデッキなら素直に墓忍び使うのも丸そう。


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