○カナディアンスレッショルド(RUGデルバー)
レガシーの看板その1。
デッキの細さを戦略性で丸くするデッキ。
各デッキから対策は練られるけれど、勝つときは対策なんのその、で勝っていくイメージ。

○スニークショー
レガシーの看板その2。
カナスレとは逆に勝ち筋が図太いイメージ。
カード2枚だけで勝つことを昇華させてくとこういうデッキになる。

○青系石鍛冶
青白・エスパー・デスブレ。最近は魚入りのレシピがいわずもがな強そう(こなみ)。個人的にはコンボにある程度耐性があって、瞬唱の幅が広いエスパーあたりが丸いイメージだけど、アドバンテージに特化したデスブレも多そう。

○BUG系
チームアメリカ・カスケードBUG・BUGデルバーetc。チアメのイメージを引きずる尖ったタイプから、カスケードを利用した図太いタイプまで色々流派があるカラーパイ。基本的にやっていることは青黒の妨害手段+青のドロソ+緑のクロック。後は勝ち筋が細いか太いか。緑のクロックが不要と考えた人たちがタッチ赤でヤングやREBを入れてグリクシスを作ったりする。

○デス&タックス
コンボに勝てるビートダウンという意味ではマーベリックとも似ているデッキ。マベと違って単色で組めることは強みにも弱みにもなる。GP優勝に続いてアメリカのレガシー選手権でも優勝して露出度を上げてきてる。不気味枠その1。

○ミラクル
トリコロールの構成が一般的だけど、個人的にはエスパーもありよね、とは思うます。フィニッシュ手段の選択でゲームスピードが変わるデッキ。あの魚が増えるならば否が応でもデッキ選択の候補には挙がってくる。

○12ポスト
一人異次元殺法。弱点は結構明白なんだけど、その弱点が突かれない限りどんなデッキをも圧倒する質量。不気味枠その2。

○エルフ
未だに旋風吹き止まぬ死儀礼の恩恵を部族的に受けたコンボデッキ。緑黒の組み合わせはそれだけで見れる範囲が広くて優秀。弱点は自分より早い相手に対する妨害手段に乏しいこと。

○リアニメイト
死儀礼被害者の会の中でも一番ダメージが大きいデッキのひとつ。それでもコンボに強いコンボという立ち位置は美味しい。

○ANT
1人みかけたら後10人はいそう、ぐらいにはよく見かけるコンボデッキのメジャータイトル。

○エンチャントレス・ゴブリン・ドレッジ・ジャンド・バーン・マーベリック・ドラゴンストンピィ・MUD・マーフォーク・ハイタイド・バント・ベルチャー・デッドガイエール・トリコトラフト・Zooとか
メタがどうのこうのではなくて、大きいトーナメントなんだからそりゃ当たることを想定しておかないといけないデッキ群。多い日にはバーン3連戦とか当たったデッキがみんな赤かったとかよくある話。3byeくらい持っていって初めてメタ読みから切ることを許されるイメージ。レガシーの「メタ外に当たった」は「犬も歩けば棒に当たる」と大して差がない言い訳のテンプレートである。

○コボルトストーム
正しい意味での地雷、大穴。

コメント

やどん@ツネニアクアマン
2013年11月17日13:30

最後のコボルトストームw
あざーすw

MTGAnglerfish.アンコウ
2013年11月17日18:21

コボルトストームの正式名称が萌豚ストームになる日も近い…

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