GTC各ギルドのギルドメイジ・魔除け・魔鍵一覧
2013年1月18日 メモ・雑談 コメント (8)○ギルドメイジ
オルゾフ
(1)(W)(B):全体絆魂 単体絆魂付与
(1)(W)(B): このターン、ライフゲインの度に相手にライフルーズ
ディミーア
(1)(U)(B): このターン、対戦相手の墓地にカードが置かれるたびに1点のライフルーズ
(2)(U)(B): 石臼
グルール
(R)(G): 全体トランプル
(1)(R)(G): 土地1枚をミシュラ化(4/4)
ボロス
(1)(R)(W): 全体+1/+0修正
(2)(R)(W): 1/1速攻トークン
シミック
(U)(G):このターン、クリーチャーが場に出るとき+1/+1カウンター
(U)(G),+1/+1カウンターを取り除く: 1ドロー
→
シミックが頭一つ抜けて強い印象。上の能力だけでも強いのに1ドローは卑怯。
ボロス、グルールも追加の戦力を用意しやすくなっていい感じ。
オルゾフは1枚で完結しているがマナ食い虫、グルールみたいな脳筋デッキに対抗できるか怪しいが、マナさえ揃えばライフレースで一気に有利に。
ディミーアは上の能力だけでも4〜5点持ってってくれそうだけど、使うのならば下の能力でライブラリーアウト組んでみたい。
○魔除け
オルゾフ
「自軍専用バウンス」
「制限無しの除去、タフネス分ライフルーズ」
「1マナ以下リアニメイト」
ディミーア
「ソーサリー限定カウンター」
「パワー2以下の限定除去」
「トップ操作」
グルール
「飛行以外のブロッカー排除」
「刻印w」
「飛行限定の全体3点火力」
ボロス
「プレイヤー限定4点火力」
「パーマネントが破壊されない」
「二段攻撃付与」
シミック
「巨大化」
「パーマネントに呪禁」
「送還」
→
シミックの魔除けが頭一つ飛び抜けて強い。除去兼コンバットトリックなんでどの場面で引いても使い道がある。
ディミーア、オルゾフは貴重な除去。
ボロスはコンバットトリックとしては使いやすい印象。「破壊されない」モードでコンバットをしゃくったりできそう。
グルールはグッドサイドカード。
○魔鍵
オルゾフ:1/4絆魂
ディミーア:2/2アンブロッカブル
グルール:3/2トランプル
ボロス:1/1二段攻撃
シミック:2/3呪禁
→
ディミーアが単体で運用可能なぐらい強い。暗号と組み合わせた日には祭り。
オルゾフはギルドの方向性と防御的な性能が合致している。
グルール、ボロスは戦闘ですぐに死んじゃいそう。マナベースとしては使いにくい。赤が湧血の色なのでサポートしてやると大きなダメージを稼いでくれそう。
シミックは地味。タフネスが3あるのは嬉しいところ。
○まとめ
ギルドメイジ・魔除け・魔鍵はいずれもアンコモンなので出会うタイミングは少ないかもしれないけど、ドラフトで取りにいくタイミングが重要なのはRTR×3でも経験済み。ディミーアの魔鍵、シミックの魔除けおよび各種ギルドメイジは2〜3手目には消えちゃいそうなぐらいの性能。
このまとめで見ても分かる通り、
グルール→脳筋
ボロス→軍隊=数を並べたい脳筋
シミック→やや特殊だけど脳筋より
ディミーア→コントロールより
オルゾフ→コントロール
グルール+ボロスのナヤカラーがコンバットトリックも充実していて単純に強そうだけど、これから出てくるカード次第では暗号+回避能力でイージーゲームを狙えそうなディミーアが面白そう。ディミーア+オルゾフorシミックで、地上固めて回避能力なテンポ〜コントロールも是非組んでみたいところ。テンポやアドを取れる暗号スペル(今のところだとHands of BindingやUndercity Plague辺り)が多ければアーキタイプにもなり得る。
今まで出ているカードを見ている感じ、P/Tの4を防げるか/越えられるかが勝負の分かれ目になりそうなのはRTRと同じ。グルール側は湧血で簡単に乗り越えてきそうだけど、防御に回るオルゾフーディミーア側がどれだけ頑張れるか。
コモン・アンコモンの回避能力持ちや除去が出揃ったらまた考えてみたいところ。
オルゾフ
(1)(W)(B):
(1)(W)(B): このターン、ライフゲインの度に相手にライフルーズ
ディミーア
(1)(U)(B): このターン、対戦相手の墓地にカードが置かれるたびに1点のライフルーズ
(2)(U)(B): 石臼
グルール
(R)(G): 全体トランプル
(1)(R)(G): 土地1枚をミシュラ化(4/4)
ボロス
(1)(R)(W): 全体+1/+0修正
(2)(R)(W): 1/1速攻トークン
シミック
(U)(G):このターン、クリーチャーが場に出るとき+1/+1カウンター
(U)(G),+1/+1カウンターを取り除く: 1ドロー
→
シミックが頭一つ抜けて強い印象。上の能力だけでも強いのに1ドローは卑怯。
ボロス、グルールも追加の戦力を用意しやすくなっていい感じ。
オルゾフは1枚で完結しているがマナ食い虫、グルールみたいな脳筋デッキに対抗できるか怪しいが、マナさえ揃えばライフレースで一気に有利に。
ディミーアは上の能力だけでも4〜5点持ってってくれそうだけど、使うのならば下の能力でライブラリーアウト組んでみたい。
○魔除け
オルゾフ
「自軍専用バウンス」
「制限無しの除去、タフネス分ライフルーズ」
「1マナ以下リアニメイト」
ディミーア
「ソーサリー限定カウンター」
「パワー2以下の限定除去」
「トップ操作」
グルール
「飛行以外のブロッカー排除」
「刻印w」
「飛行限定の全体3点火力」
ボロス
「プレイヤー限定4点火力」
「パーマネントが破壊されない」
「二段攻撃付与」
シミック
「巨大化」
「パーマネントに呪禁」
「送還」
→
シミックの魔除けが頭一つ飛び抜けて強い。除去兼コンバットトリックなんでどの場面で引いても使い道がある。
ディミーア、オルゾフは貴重な除去。
ボロスはコンバットトリックとしては使いやすい印象。「破壊されない」モードでコンバットをしゃくったりできそう。
グルールはグッドサイドカード。
○魔鍵
オルゾフ:1/4絆魂
ディミーア:2/2アンブロッカブル
グルール:3/2トランプル
ボロス:1/1二段攻撃
シミック:2/3呪禁
→
ディミーアが単体で運用可能なぐらい強い。暗号と組み合わせた日には祭り。
オルゾフはギルドの方向性と防御的な性能が合致している。
グルール、ボロスは戦闘ですぐに死んじゃいそう。マナベースとしては使いにくい。赤が湧血の色なのでサポートしてやると大きなダメージを稼いでくれそう。
シミックは地味。タフネスが3あるのは嬉しいところ。
○まとめ
ギルドメイジ・魔除け・魔鍵はいずれもアンコモンなので出会うタイミングは少ないかもしれないけど、ドラフトで取りにいくタイミングが重要なのはRTR×3でも経験済み。ディミーアの魔鍵、シミックの魔除けおよび各種ギルドメイジは2〜3手目には消えちゃいそうなぐらいの性能。
このまとめで見ても分かる通り、
グルール→脳筋
ボロス→軍隊=数を並べたい脳筋
シミック→やや特殊だけど脳筋より
ディミーア→コントロールより
オルゾフ→コントロール
グルール+ボロスのナヤカラーがコンバットトリックも充実していて単純に強そうだけど、これから出てくるカード次第では暗号+回避能力でイージーゲームを狙えそうなディミーアが面白そう。ディミーア+オルゾフorシミックで、地上固めて回避能力なテンポ〜コントロールも是非組んでみたいところ。テンポやアドを取れる暗号スペル(今のところだとHands of BindingやUndercity Plague辺り)が多ければアーキタイプにもなり得る。
今まで出ているカードを見ている感じ、P/Tの4を防げるか/越えられるかが勝負の分かれ目になりそうなのはRTRと同じ。グルール側は湧血で簡単に乗り越えてきそうだけど、防御に回るオルゾフーディミーア側がどれだけ頑張れるか。
コモン・アンコモンの回避能力持ちや除去が出揃ったらまた考えてみたいところ。
コメント
やっぱそういうの向いてるよ!
シミックがテンポにも脳筋にも、さらにはカードを引きまくる→コントロールにも行けそうな立ち位置なんでこれからでるカードが楽しみ。
青白系、テンポ系
好きだよね(・∀・)わら
わかりやすいので、GTCのカードはほとんどぐーんさんの日記から得てます。笑
本当だ!
というか全体絆魂って完全にこわれですねww直しときます!
>フガーさん
あざす!
僕の評価は基本リミテッド&モダン以下の視点なんで、スタンダードやってる人の評価を見ると自分の考察に抜けとかが見えて面白いです。時間があったらいろんな人のプレビューを参考にして下しあ。
ドラフトのグルールの性格がRTRのラクドスに似てる感じがして楽しみ><
でも最初期のドラフトメタだとぱっと見の強さがわかりやすいから
グルールに人気が集中しそう……
サイズを活かしたビートダウンに回る、という意味では似た位置にいますね。
ただし、ラクドスが最序盤からサイズの大きい解鎖もちを展開していたのと違って、グルールは湧血でビートをサポートしつつ3〜4マナ域のレシオに優れた生物を展開という流れになるので、ラクドスよりは素のサイズでワンテンポ遅れるんじゃないかな、とか思ってます。防御に回る側としては安易にブロックしたら湧血でシャクられるかもしれないので序盤の攻撃も通りやすいので結局は似ているのですがww
あと、解鎖も湧血も攻撃一辺倒な能力ですが、あえて違いを挙げるとすればグルールは素のサイズが普通にでかいので防御に回ってもそれなりに強いかな、と。