最近使っているゴブリンの構成
2012年12月29日4 Goblin Lackey
1 Skirk Prospector or Goblin Chirurgeon
3 Goblin Piledriver
2 Mogg War Marshal
1 Stingscourger
3 Goblin Warchief
4 Goblin Matron
1 Goblin Chieftain
1 Goblin Sharpshooter
4 Goblin Ringleader
1 Lightning Crafter
1 Tuk-tuk Scrapper
1 Krenko, Mob Boss
1 Kiki-jiki, Mirror Breaker
4 Gempalm Incinerator
4 Aether Vial
1 [BLANK]
3 Mountain
2 Plateau
4 Scalding Tarn
2 Arid Mesa
4 Cavern of Souls
4 Wasteland
4 Rishadan Port
いわゆる白ゴブリン。白タッチの理由は謂わずもがなのサリアとカナスレ、BUGに程よく刺さる安らかな眠り。白はアーティファクト破壊にタクタクの潰し屋を採用しなくてはならない点を除けばゴブリン的無理ゲーをある程度解消してくれるまとまりの良さが売り。
群衆追い3枚と戦争司令官2枚は固定枠。群衆追いに関してはサイドアウト率がかなり高いカードの一つだけど、対コンボでは生命線になることが多く、3枚以下になることはなさそう。デッキ全体で見たときに群衆追いよりも重要になることが多い戦争司令官だけど、基本的に他のカードありきで単体では時間稼ぎのカード。それでもカナスレとかZooが多い環境では3枚に増やしたくなることも少なくない。
戦長3枚、酋長1枚も固定枠。どちらもゴブリンの爆発力を支える1枚。戦長は中長期的で酋長は短期的。酋長の方が多いレシピも見たりするけど、ゴブリンの強さは4マナ以降のカードに依存することの方が多いと思うので、戦長重点の構成が好み。
名手はタダツヨとはいいにくいものの、コンバットが絡んだり、対エルフ・対リンリンになると急に強くなる1枚。3回戦の大会ではサイドに落としてもいいけど、長丁場ではメイン必須のカード。
ギャンコマは強いカードではあるものの4マナ以上のカードが増えつつあるため切り捨て。トークン生成はクレンコ、ダメージは稲妻造り士が充分担当してくれるので。ただ2t目にラッキーから出して強いのはギャンコマであるというのは無視できない事実。カードのスペースを詰めなくてはならない場合なら上の2枚を切ってギャンコマを1枚投入しそう。
タクタクの潰し屋は本当は採用したくないカード。修繕屋と比べるならまあこっちを使うけど、サイドと合わせて2枚は採用したくない。ブリキ通りの悪党なら2枚目の採用もそこまで抵抗がないことを考えるとやっぱり使いにくい印象がある。ゴブリンのオラウータンはよw
キキジキは問答無用の強さを誇るカード。稲妻造り士と一緒に場に出るとライフが砂糖のように溶けていきます。ただしラッキーから1t目に出してもそこまで強くはない。
稲妻造り士とキキジキは、中長期的なアドアbんテージを確約してくれるカードとして考えて運用すると使いやすい。
マナベースはもう少し山を増やしたいのが本音。サイドから取る白のカードをもう少し絞ればPlateauを1枚に抑えて山をもう1枚増やせそう。BTB置かれて頓死したときにはゴブリンも変わったなぁ、とか他人事のように感じましたw
メインボードのブランクの所は、その日その日でサイドボードと一緒に調整する枠。よく入るのは追加の除去だったり3枚目のモグの戦争司令官だったり。場合によっては名手1枚と焼却者1枚を抜いてタール火3枚を突っ込んだりと自由にやってみる。タール火は今の環境だと稲妻とそんなに代わらない優良除去。ただし死儀礼のシャーマンを得意顔で除去した返しに、タルモゴイフが結構なサイズで登場することもあるので、普通に稲妻でもいいかも知れない。
Sideboard
3 Thalia, Guardian of Thraben
1 Pyroblast
1 Red Elemental Blast
2 Blood Moon
2 Rest in Peace
2 Disenchant
1 Umezawa’s Jitte
1 Pyrokinesis
1 Stingscourger
1 Boartusk Liege
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
17枚あるので1枚ぐらいをメインのブランク枠に突っ込んだり、61枚目のメインカードにしたり、断腸の思いで捨てたりして15枚にまとめる。よく抜けるのは針や月、Pyrokinesis辺り。
2枚ずつ採用する血染めの月と安らかな眠りは個人的ホットゾーン。カナスレとかBUG相手に突っ込めていい仕事をしてくれる。リシャポでマナを縛っているゴブリンから突然現れる月はそれなりに予想外らしく、皆さん驚いてくれて楽しい。
赤霊破、紅蓮破は正直あまり強いと思えない部分。ほとんどSnTとHelm Peace、それとマーフォークとデルバー用のサイドカードだと考えていいと思う。・・・まあ役割は意外と多い。最近のANTはバウンスじゃなくて突然の衰微を取っているのが逆風。
十手とPyrokinesisはビート対策。エルフが多かったりする日にはPyrokinesisに統一したり、バーンに当たるような予感がしたら十手2枚にしたりする。十手は石鍛冶系デッキに対して役割が持てるのでできる限り切りたくない枠。
猪牙のしもべはBUG系がサイドから投入してくる仕組まれた疫病対策。解呪をもう1枚増やせば良さそうな気もするけど打点を維持してくれるという意味ではこちらの方が好み。突然の衰微を躱せる4マナ域というのも地味に重要。タルモが2体並んでいる状況でも絶望しなくてすむようになる。
ちょっと前までだと鉄板枠だったのが真髄の針。主にSnT対策として採用していたけど、SnTが少なくなったのと突然の衰微が増えすぎて信用度が下がりつつあるので採用枚数は減少傾向。
1 Skirk Prospector or Goblin Chirurgeon
3 Goblin Piledriver
2 Mogg War Marshal
1 Stingscourger
3 Goblin Warchief
4 Goblin Matron
1 Goblin Chieftain
1 Goblin Sharpshooter
4 Goblin Ringleader
1 Lightning Crafter
1 Tuk-tuk Scrapper
1 Krenko, Mob Boss
1 Kiki-jiki, Mirror Breaker
4 Gempalm Incinerator
4 Aether Vial
1 [BLANK]
3 Mountain
2 Plateau
4 Scalding Tarn
2 Arid Mesa
4 Cavern of Souls
4 Wasteland
4 Rishadan Port
いわゆる白ゴブリン。白タッチの理由は謂わずもがなのサリアとカナスレ、BUGに程よく刺さる安らかな眠り。白はアーティファクト破壊にタクタクの潰し屋を採用しなくてはならない点を除けばゴブリン的無理ゲーをある程度解消してくれるまとまりの良さが売り。
群衆追い3枚と戦争司令官2枚は固定枠。群衆追いに関してはサイドアウト率がかなり高いカードの一つだけど、対コンボでは生命線になることが多く、3枚以下になることはなさそう。デッキ全体で見たときに群衆追いよりも重要になることが多い戦争司令官だけど、基本的に他のカードありきで単体では時間稼ぎのカード。それでもカナスレとかZooが多い環境では3枚に増やしたくなることも少なくない。
戦長3枚、酋長1枚も固定枠。どちらもゴブリンの爆発力を支える1枚。戦長は中長期的で酋長は短期的。酋長の方が多いレシピも見たりするけど、ゴブリンの強さは4マナ以降のカードに依存することの方が多いと思うので、戦長重点の構成が好み。
名手はタダツヨとはいいにくいものの、コンバットが絡んだり、対エルフ・対リンリンになると急に強くなる1枚。3回戦の大会ではサイドに落としてもいいけど、長丁場ではメイン必須のカード。
ギャンコマは強いカードではあるものの4マナ以上のカードが増えつつあるため切り捨て。トークン生成はクレンコ、ダメージは稲妻造り士が充分担当してくれるので。ただ2t目にラッキーから出して強いのはギャンコマであるというのは無視できない事実。カードのスペースを詰めなくてはならない場合なら上の2枚を切ってギャンコマを1枚投入しそう。
タクタクの潰し屋は本当は採用したくないカード。修繕屋と比べるならまあこっちを使うけど、サイドと合わせて2枚は採用したくない。ブリキ通りの悪党なら2枚目の採用もそこまで抵抗がないことを考えるとやっぱり使いにくい印象がある。ゴブリンのオラウータンはよw
キキジキは問答無用の強さを誇るカード。稲妻造り士と一緒に場に出るとライフが砂糖のように溶けていきます。ただしラッキーから1t目に出してもそこまで強くはない。
稲妻造り士とキキジキは、中長期的なアドアbんテージを確約してくれるカードとして考えて運用すると使いやすい。
マナベースはもう少し山を増やしたいのが本音。サイドから取る白のカードをもう少し絞ればPlateauを1枚に抑えて山をもう1枚増やせそう。BTB置かれて頓死したときにはゴブリンも変わったなぁ、とか他人事のように感じましたw
メインボードのブランクの所は、その日その日でサイドボードと一緒に調整する枠。よく入るのは追加の除去だったり3枚目のモグの戦争司令官だったり。場合によっては名手1枚と焼却者1枚を抜いてタール火3枚を突っ込んだりと自由にやってみる。タール火は今の環境だと稲妻とそんなに代わらない優良除去。ただし死儀礼のシャーマンを得意顔で除去した返しに、タルモゴイフが結構なサイズで登場することもあるので、普通に稲妻でもいいかも知れない。
Sideboard
3 Thalia, Guardian of Thraben
1 Pyroblast
1 Red Elemental Blast
2 Blood Moon
2 Rest in Peace
2 Disenchant
1 Umezawa’s Jitte
1 Pyrokinesis
1 Stingscourger
1 Boartusk Liege
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
17枚あるので1枚ぐらいをメインのブランク枠に突っ込んだり、61枚目のメインカードにしたり、断腸の思いで捨てたりして15枚にまとめる。よく抜けるのは針や月、Pyrokinesis辺り。
2枚ずつ採用する血染めの月と安らかな眠りは個人的ホットゾーン。カナスレとかBUG相手に突っ込めていい仕事をしてくれる。リシャポでマナを縛っているゴブリンから突然現れる月はそれなりに予想外らしく、皆さん驚いてくれて楽しい。
赤霊破、紅蓮破は正直あまり強いと思えない部分。ほとんどSnTとHelm Peace、それとマーフォークとデルバー用のサイドカードだと考えていいと思う。・・・まあ役割は意外と多い。最近のANTはバウンスじゃなくて突然の衰微を取っているのが逆風。
十手とPyrokinesisはビート対策。エルフが多かったりする日にはPyrokinesisに統一したり、バーンに当たるような予感がしたら十手2枚にしたりする。十手は石鍛冶系デッキに対して役割が持てるのでできる限り切りたくない枠。
猪牙のしもべはBUG系がサイドから投入してくる仕組まれた疫病対策。解呪をもう1枚増やせば良さそうな気もするけど打点を維持してくれるという意味ではこちらの方が好み。突然の衰微を躱せる4マナ域というのも地味に重要。タルモが2体並んでいる状況でも絶望しなくてすむようになる。
ちょっと前までだと鉄板枠だったのが真髄の針。主にSnT対策として採用していたけど、SnTが少なくなったのと突然の衰微が増えすぎて信用度が下がりつつあるので採用枚数は減少傾向。
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