[エターナルパーティ]分析[オールカード]
2012年12月16日コメント (7)エターナルパーティで利用された全デッキリストをナモさんがアップしてくださいました↓
http://nameless.diarynote.jp/201212160237205820/
260人という大規模の大会で利用された全てのカードを見ることができるってのは流石にただ事ではないですね。ナモさんには足を向けて寝れません、ありがとうございますm(..)m
今回はこの「エターナルパーティ2012オールカード」(http://amclegacy.sakura.ne.jp/etapa2012smallAllCard.html)を利用してなんやかんや書いてみようかなと思います。まあ1位から10位あたりのカードは各色の基本カードが並んでいる感じなんで、とりあえず置いといて目についたところからちらほらとやってみましょう。
・もっとも多く使われたデュアルランド→Volcanic Island
レガシーの顔の一つでもあるデュアルランド、最近ではフェッチランドの影響もあって2色のデッキでもデュアルランドをガン積みすることは多くないですが、それでも各デュアルランドの使用頻度でどんな色がメタの潮流にいるのかを推測することができます。
そして今回もっとも使われたデュアルランドはVolcanic Island。ご存知赤と青のデュアルランドですね。その使用枚数は175枚。Underground Sea(163枚)やTundra(159枚)を抑えてのランクインです。最初見たときは意外でしたが、トップメタのRUG系やコンボ勢の最有力候補と考えられていたSnT系の必須パーツだったり、UWx系のデッキがタッチカラーとしてよく使っていたりしたことがこの枚数を叩き出した理由でしょうか。ちなみに赤霊破と紅蓮破の両カードを合わせると251枚使われており、これだけ見ると実はオールカード第10位の沸騰する小湖と同枚数だったりします。青が強い環境の中で「青でも使いやすいアンチ青」の筆頭として赤が台頭してきたことを感じさせます。
ちなみにデュアルランドだけでランキングするとしたのような感じになります。
1位 Volcanic Island(175)
2位 Underground Sea(163)
3位 Tundra(159)
4位 Bayou(138)
5位 Tropical Island(137)
6位 Scrubland(104)
7位 Svannah(95)
8位 Badlands(40)
9位 Taiga(38)
10位 Plateau(29)
Volcanic Island以外の赤のデュアルランドが逆トップを飾る惨状になっている辺りからも現在の赤の役回りが感じられますね。
・もっとも多く使われたサイドカード→外科的摘出
メインではあまり使われないサイドカード。デッキの主役になることはできませんがトーナメントを勝ち抜いていく上では慎重なチョイスを要求される非常に重要な部分です。
この中でもっとも多く使われたのは256枚の外科的摘出でした。一部にはメインから採用した形もありそうですが、他の定番サイドカードが真髄の針(174枚)、赤霊破(151枚)と続く中では突出しています(もっとも上でも書いた通り赤霊破と紅蓮破を合わせると251枚となり実質的には外科的摘出に続く2位となっています)。環境柄墓地対策は必須であり、その中でもどの色でも使えて対コンボにも応用できる柔軟性が評価された形です。真髄の針も柔軟性の高さが売りで、サイドボードの構築に困った時には外科的摘出とともに採用しやすいカードとして評価されたのでしょう。
・もっとも多く使われたRTRのカード→死儀礼のシャーマン
最新パック「ラブニカへの帰還」で登場したカードの中では死儀礼のシャーマンが217枚で最多の使用枚数となっています。序盤を支えるマナクリーチャーでありながらライフゲイン・ライフルーズの役割をこなし、さらに墓地利用系のカードに対してアンチカードとして活躍できる優良生物で、墓地を参照・利用するクリーチャーとしてはタルモゴイフ(197枚)を抑えて最多の利用を誇りました。このカードの登場によってBUG、BGWなどのカラーがピックアップされたことはメタゲーム的に大きな意味を持っています。実際にベスト8の中でも優勝したBUGデルバー(チームアメリカ)や8位のBGWロックスなどで採用されておりこれからのメタゲームを占う上で非常に大きな役割を持つカードになるでしょう。
この他に「ラブニカへの帰還」のカードとしては超弩級の墓地対策である安らかに眠れが90枚で続いています。優秀なサイドカードとして、あるいはエネルギーフィールドやHelm of Obedienceと組み合わせたコンボパーツとして採用され、これからの白系のデッキの定番カードとなるのでしょうか。
・カード別に見るデッキ利用者数
レガシーのカードの中には特定のデッキでしか使われないが、そのデッキでは確定で4枚入るカードというものが多数存在しています。オールカードの中からそんなカードの一部をピックアップしてみましょう。
○アルゴスの女魔術師32→8人のエンチャントレス
エンチャントをデッキの軸とするチェーン系コンボエンチャントレスの必須パーツです。最近では基本的な緑白の形以外にも青をタッチした往年のエターナルウインド型も活躍しています。これからも強力なエンチャントが登場するたびに強化されていくデッキなので新たなるバリエーションの登場に期待したいです。
○アトランティスの王20→5人のマーフォーク
かつてはカナディアンスレッショルドとならびレガシーのクロック・パーミッションの代名詞であったマーフォークですが最近では使用人数も大分落ち着いてきたようです。真珠三叉矛の達人という新ロードを獲得して復権するかのように思われていただけに意外です。
○遺産のドルイド16→4人のエルフ
コンボ系部族エルフのキーカードです。非コンボでビートに偏重したエルフを組む場合は採用されないこともあるかもしれませんが、エルフの最大の魅力である爆発力をになうカードのため、ほぼどのエルフで4積みされるカードだと考えられています。UW Miracleの躍進によって少し数を減らしたデッキですが、基本がコンボなのでデッキパワーは未だに高いものがあります。
○ゴブリンの従僕12→3人のゴブリン
ゴブリンの1t目の安定行動であり、これに対処できるかどうかがデッキとして成立するかどうかを分けたこともあるカードです。魂の洞窟の登場によって復権したと思われていましたが、青(≒渦巻く知識?)を採用できないが故に引きムラに悩まされることが多く9回戦で戦うには不適と考えられさけられたのでしょうか。
○ゴブリンの放火砲4→1人のベルチャー
環境最速のデッキ、ベルチャーのフィニッシャーです。青が多い環境では活躍できないことも多いですが今回の唯一の利用者はベスト8に進出しています。どんなデッキにも活躍のチャンスがあるレガシーフォーマットの奥深さを感じさせます。
○黄泉からの橋16→4人のドレッジ
○再活性24→6人のリアニメイト
死儀礼のシャーマン、安らかな眠りという強力な墓地対策の登場で減少すると思われていた墓地利用系のコンボですが、そんな逆境にもめげず合わせて10人の利用者がいたようです。これからメタゲームが進んでいく中でこれらのデッキがどのように増減していくか注目していきたいです。
○High Tide16→4人のハイタイド
最近SCGなど海外のトーナメントで結果を残しつつあるハイタイドですが、特殊な運用法やCandelabra of Tawnos(9枚、なおハイタイドだけではなく14postなどでも採用される)という高い壁があるせいか日本ではいまいち主流になりきれていません。デッキパワーは非常に高く、他のコンボと違い不毛の大地に強いのでもっと使用者が増えていいと思うのですがどうでしょう。
・使用枚数1枚のカオス
どんなトーナメントでもそうですが、使用枚数1枚のゾーンには様々な「これなんに使うの?」みたいなカードが眠っているものです。今回のエターナルパーティではどんなカオスカードが使用されたのでしょうか。
○The Abyss1
○Word of Command1
ここら辺は黒の強いけど使われていないカードの定番枠ですね。どちらのカードも初見の時はジャッジを呼びたくなること請け合いです。ちなみに詳しいカードテキストは僕も覚えていません。
○スラクジムンダール1
「スクラムジンダール」でも「スラクムジンダール」でもありません。でも正しいカード名を覚えていなくてもおそらくは大丈夫でしょう。
○炎のインプ1
ポータルでしか刷られなかった3マナ2/1のCiP火力持ち生物です。僕も初めて知りました。魔の魅惑(8枚)と一緒に使われたのでしょうか?
○静寂の捕縛1
○反逆者の密告人1
どうやらレベルがいたようです。コンボ耐性が低く、トーナメントでは苦労しそうですがレベルのシステム自体は強力なので時々見かけるデッキです。
○探検家タクタク1
ゴブリンで使われたのでしょうか?使用感を伺ってみたい1枚です。
○野火1
なぜここまで白に対してヘイト値を挙げているのでしょうか。同じくソーサリーであるはずの沸き立つ海の採用枚数が0なのにこちらが使われている辺り少し不思議な気もします。
○ドライアドの闘士1
新ラヴニカで登場した美しすぎる墓地対策です。死儀礼のシャーマンの陰に隠れがちですが、これもそこまで悪いカードではありません。ちなみにこれの他に1枚ラインではサイクロンの裂け目、マナの花、安全の領域、汚損破などの新ラヴニカのカードが見かけられました。
○不同の力線1
1枚だけだと不気味な力線。
暇つぶしで書きはじめたら少し長くなってしまいましたので、ここら辺でやめておこうと思います。いかがでしたでしょうか。この記事自体はお祭りの後のちょっとした余興にすぎませんが、このオールカードリスト自体はこれからのレガシーのメタゲームを占う上で非常に有意義なものです。時間があるときに少し目を通してみると新たな発見があるかもしれません。
最後に、GP名古屋、エターナルパーティの運営の皆様、そしてカードリストをアップしてくださったナモさんに感謝します。あの規模の大会を運営し、その結果としてこのような有意義なデータを公表して頂けたことは何度感謝してもしたりないくらいです。本当にありがとうございました。
では最後まで呼んで頂いた皆様、お楽しみ頂けたらもっけの幸いです。
http://nameless.diarynote.jp/201212160237205820/
260人という大規模の大会で利用された全てのカードを見ることができるってのは流石にただ事ではないですね。ナモさんには足を向けて寝れません、ありがとうございますm(..)m
今回はこの「エターナルパーティ2012オールカード」(http://amclegacy.sakura.ne.jp/etapa2012smallAllCard.html)を利用してなんやかんや書いてみようかなと思います。まあ1位から10位あたりのカードは各色の基本カードが並んでいる感じなんで、とりあえず置いといて目についたところからちらほらとやってみましょう。
・もっとも多く使われたデュアルランド→Volcanic Island
レガシーの顔の一つでもあるデュアルランド、最近ではフェッチランドの影響もあって2色のデッキでもデュアルランドをガン積みすることは多くないですが、それでも各デュアルランドの使用頻度でどんな色がメタの潮流にいるのかを推測することができます。
そして今回もっとも使われたデュアルランドはVolcanic Island。ご存知赤と青のデュアルランドですね。その使用枚数は175枚。Underground Sea(163枚)やTundra(159枚)を抑えてのランクインです。最初見たときは意外でしたが、トップメタのRUG系やコンボ勢の最有力候補と考えられていたSnT系の必須パーツだったり、UWx系のデッキがタッチカラーとしてよく使っていたりしたことがこの枚数を叩き出した理由でしょうか。ちなみに赤霊破と紅蓮破の両カードを合わせると251枚使われており、これだけ見ると実はオールカード第10位の沸騰する小湖と同枚数だったりします。青が強い環境の中で「青でも使いやすいアンチ青」の筆頭として赤が台頭してきたことを感じさせます。
ちなみにデュアルランドだけでランキングするとしたのような感じになります。
1位 Volcanic Island(175)
2位 Underground Sea(163)
3位 Tundra(159)
4位 Bayou(138)
5位 Tropical Island(137)
6位 Scrubland(104)
7位 Svannah(95)
8位 Badlands(40)
9位 Taiga(38)
10位 Plateau(29)
Volcanic Island以外の赤のデュアルランドが逆トップを飾る惨状になっている辺りからも現在の赤の役回りが感じられますね。
・もっとも多く使われたサイドカード→外科的摘出
メインではあまり使われないサイドカード。デッキの主役になることはできませんがトーナメントを勝ち抜いていく上では慎重なチョイスを要求される非常に重要な部分です。
この中でもっとも多く使われたのは256枚の外科的摘出でした。一部にはメインから採用した形もありそうですが、他の定番サイドカードが真髄の針(174枚)、赤霊破(151枚)と続く中では突出しています(もっとも上でも書いた通り赤霊破と紅蓮破を合わせると251枚となり実質的には外科的摘出に続く2位となっています)。環境柄墓地対策は必須であり、その中でもどの色でも使えて対コンボにも応用できる柔軟性が評価された形です。真髄の針も柔軟性の高さが売りで、サイドボードの構築に困った時には外科的摘出とともに採用しやすいカードとして評価されたのでしょう。
・もっとも多く使われたRTRのカード→死儀礼のシャーマン
最新パック「ラブニカへの帰還」で登場したカードの中では死儀礼のシャーマンが217枚で最多の使用枚数となっています。序盤を支えるマナクリーチャーでありながらライフゲイン・ライフルーズの役割をこなし、さらに墓地利用系のカードに対してアンチカードとして活躍できる優良生物で、墓地を参照・利用するクリーチャーとしてはタルモゴイフ(197枚)を抑えて最多の利用を誇りました。このカードの登場によってBUG、BGWなどのカラーがピックアップされたことはメタゲーム的に大きな意味を持っています。実際にベスト8の中でも優勝したBUGデルバー(チームアメリカ)や8位のBGWロックスなどで採用されておりこれからのメタゲームを占う上で非常に大きな役割を持つカードになるでしょう。
この他に「ラブニカへの帰還」のカードとしては超弩級の墓地対策である安らかに眠れが90枚で続いています。優秀なサイドカードとして、あるいはエネルギーフィールドやHelm of Obedienceと組み合わせたコンボパーツとして採用され、これからの白系のデッキの定番カードとなるのでしょうか。
・カード別に見るデッキ利用者数
レガシーのカードの中には特定のデッキでしか使われないが、そのデッキでは確定で4枚入るカードというものが多数存在しています。オールカードの中からそんなカードの一部をピックアップしてみましょう。
○アルゴスの女魔術師32→8人のエンチャントレス
エンチャントをデッキの軸とするチェーン系コンボエンチャントレスの必須パーツです。最近では基本的な緑白の形以外にも青をタッチした往年のエターナルウインド型も活躍しています。これからも強力なエンチャントが登場するたびに強化されていくデッキなので新たなるバリエーションの登場に期待したいです。
○アトランティスの王20→5人のマーフォーク
かつてはカナディアンスレッショルドとならびレガシーのクロック・パーミッションの代名詞であったマーフォークですが最近では使用人数も大分落ち着いてきたようです。真珠三叉矛の達人という新ロードを獲得して復権するかのように思われていただけに意外です。
○遺産のドルイド16→4人のエルフ
コンボ系部族エルフのキーカードです。非コンボでビートに偏重したエルフを組む場合は採用されないこともあるかもしれませんが、エルフの最大の魅力である爆発力をになうカードのため、ほぼどのエルフで4積みされるカードだと考えられています。UW Miracleの躍進によって少し数を減らしたデッキですが、基本がコンボなのでデッキパワーは未だに高いものがあります。
○ゴブリンの従僕12→3人のゴブリン
ゴブリンの1t目の安定行動であり、これに対処できるかどうかがデッキとして成立するかどうかを分けたこともあるカードです。魂の洞窟の登場によって復権したと思われていましたが、青(≒渦巻く知識?)を採用できないが故に引きムラに悩まされることが多く9回戦で戦うには不適と考えられさけられたのでしょうか。
○ゴブリンの放火砲4→1人のベルチャー
環境最速のデッキ、ベルチャーのフィニッシャーです。青が多い環境では活躍できないことも多いですが今回の唯一の利用者はベスト8に進出しています。どんなデッキにも活躍のチャンスがあるレガシーフォーマットの奥深さを感じさせます。
○黄泉からの橋16→4人のドレッジ
○再活性24→6人のリアニメイト
死儀礼のシャーマン、安らかな眠りという強力な墓地対策の登場で減少すると思われていた墓地利用系のコンボですが、そんな逆境にもめげず合わせて10人の利用者がいたようです。これからメタゲームが進んでいく中でこれらのデッキがどのように増減していくか注目していきたいです。
○High Tide16→4人のハイタイド
最近SCGなど海外のトーナメントで結果を残しつつあるハイタイドですが、特殊な運用法やCandelabra of Tawnos(9枚、なおハイタイドだけではなく14postなどでも採用される)という高い壁があるせいか日本ではいまいち主流になりきれていません。デッキパワーは非常に高く、他のコンボと違い不毛の大地に強いのでもっと使用者が増えていいと思うのですがどうでしょう。
・使用枚数1枚のカオス
どんなトーナメントでもそうですが、使用枚数1枚のゾーンには様々な「これなんに使うの?」みたいなカードが眠っているものです。今回のエターナルパーティではどんなカオスカードが使用されたのでしょうか。
○The Abyss1
○Word of Command1
ここら辺は黒の強いけど使われていないカードの定番枠ですね。どちらのカードも初見の時はジャッジを呼びたくなること請け合いです。ちなみに詳しいカードテキストは僕も覚えていません。
○スラクジムンダール1
「スクラムジンダール」でも「スラクムジンダール」でもありません。でも正しいカード名を覚えていなくてもおそらくは大丈夫でしょう。
○炎のインプ1
ポータルでしか刷られなかった3マナ2/1のCiP火力持ち生物です。僕も初めて知りました。魔の魅惑(8枚)と一緒に使われたのでしょうか?
○静寂の捕縛1
○反逆者の密告人1
どうやらレベルがいたようです。コンボ耐性が低く、トーナメントでは苦労しそうですがレベルのシステム自体は強力なので時々見かけるデッキです。
○探検家タクタク1
ゴブリンで使われたのでしょうか?使用感を伺ってみたい1枚です。
○野火1
なぜここまで白に対してヘイト値を挙げているのでしょうか。同じくソーサリーであるはずの沸き立つ海の採用枚数が0なのにこちらが使われている辺り少し不思議な気もします。
○ドライアドの闘士1
新ラヴニカで登場した美しすぎる墓地対策です。死儀礼のシャーマンの陰に隠れがちですが、これもそこまで悪いカードではありません。ちなみにこれの他に1枚ラインではサイクロンの裂け目、マナの花、安全の領域、汚損破などの新ラヴニカのカードが見かけられました。
○不同の力線1
1枚だけだと不気味な力線。
暇つぶしで書きはじめたら少し長くなってしまいましたので、ここら辺でやめておこうと思います。いかがでしたでしょうか。この記事自体はお祭りの後のちょっとした余興にすぎませんが、このオールカードリスト自体はこれからのレガシーのメタゲームを占う上で非常に有意義なものです。時間があるときに少し目を通してみると新たな発見があるかもしれません。
最後に、GP名古屋、エターナルパーティの運営の皆様、そしてカードリストをアップしてくださったナモさんに感謝します。あの規模の大会を運営し、その結果としてこのような有意義なデータを公表して頂けたことは何度感謝してもしたりないくらいです。本当にありがとうございました。
では最後まで呼んで頂いた皆様、お楽しみ頂けたらもっけの幸いです。
コメント
おつ!
すごい参考になりました。
>不同の力線1
どうみても私のデッキですね。こんな所で見つかるとはおもわなかったです。
死儀礼のシャーマンはRtR No.1だけでなく、生物使用率もNo.1なんですね。
枚数の考察も考えさせられますね。実に面白いです。
失礼ながらリンクさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
後半の枚数から使用人口を見るのは素晴らしい。
こぉいった記事は非常に助かります
参考にフェッチランドのランキングを作ってみました。
こっちも沸騰する小湖以外の赤のフェッチランドが逆トップ状態でしたw
1位 霧深い雨林(282)
2位 沸騰する小湖(251)
3位 汚染された三角州(250)
4位 溢れかえる岸辺(243)
5位 新緑の地下墓地(237)
6位 湿地の干潟(150)
7位 吹きさらしの荒野(148)
8位 乾燥台地(107)
9位 樹木茂る山麓(103)
10位 血染めのぬかるみ(65)
あざーす!
>るりさん
デッキリスト見てきました!
不同の力線もそうですが、予期の力線も面白そうですね。相手のターン中にコンボ回されるかも知れないと考えると常に気が抜けなさそうです。
>ふがーさん
そうなんですよね。強いなぁ死儀礼。
>zenoさん
>kenonさん
ありがとうございます!
こんな記事でも参考になるならばとても嬉しいです!
>phycruさん
個人的に一番お世話になっているフェッチが血染めのぬかるみなんで、ちょっと残念w。でもまあそうなりますよねw