「ドレッジ サイド」で検索にいらっしゃる方がいたみたいなので個人的にサイド後抜けるカードを書いてみるテスト。
Putrid Imp
相手が非青でドローソースがだだ通りの場合は1枚抜ける。ただし相手が先手のゴブリンの場合は残す。
サイドボードの構成次第だけど抜けてもいい枠だと思ってる。ドレッジの一番強い動きはドローソース→ドローソース→ゾンビ量産な気がするもんで。
Golgari Thug
発掘がメイン11枚の場合は1枚まで。どうしても抜くものがないときに。暗黒破と差し替える場合は抜きやすい。場合によっては外科的された時とかイチョとかのバランスを慮ってGolgari Grave-Trollが抜ける場合も。暗黒破を２枚投入する場合はよくやっています。
Ichorid
相手が白くない（StPがない）時に抜くものがないとき。メインで3枚しか取ってない時に抜くとデッキ全体の破壊力が大きく低減するので、抜いちゃいけない気がする。
リアニメイト枠
相手のデッキに応じて抜き差し。
Breakthrough
サイド後相手が何を投入してくるか分からないときによく全抜きしてる。理由としては、
・撃った返しにトーモッドで頓死
・1マナのソーサリーは打ち消しやすい
・手札がなくなる性質上、サイドカードと相性が悪い
ただし爆発力のあるカードなので、スピードが重要になるマッチアップではあまり抜きたくない。
Cabal Therapy
相手が非コンボ、相手がオールイン系のデッキ、後手、これら３つの条件のうち複数が重なる場合1枚だけ抜ける。相手がメッダーとか外科的とかでTherapyを指定してきそうな雰囲気を醸し出していたら上の条件に当てはまらなくても1枚抜けることがある。ゲーム２の時は相手のサイドカードを見るチャンスが増えるのであまり抜きたくはない。
まあ、ドレッジの勝ち手段の一つなので基本的には抜かぬのが吉。ゾンビ生成器としても重要なんでね。
Bridge from Below
相手がエリシュ・ノーンを高速で出してくる場合、1枚だけ抜いている。場に出てしまったエリシュは基本的にバウンスでしか触れないため、橋が落ちる可能性が低いのも理由の一つ。
Lion’s Eye Diamond
Breakthroughと近い理由で抜けていく枠。Breakthroughを全抜きした後、もう1枚スロットを空けたいときにはよく抜いている。
あとはサイドボード後のプランで手札を温存する必要がある場合はBreakthroughよりも優先的に抜ける。具体的にはAshen GhoulとかAncient Grudgeみたいにベタベタと土地をのばした方が強い場合。
ただしRUG・SnTのような早めの青相手には最序盤の駆け引き材料になったり、スピード勝負の肝になったりもするので残すことが多い。ここは相手がどれだけドレッジとやりなれているかにもよるのだけど。
ついでに書いとくと、これがごっそり抜ける場合は土地とインプには手をつけないのが吉。マナソースと共鳴者を兼ねるカードはやっぱり便利。
土地（Undiscovered Paradise or Tarnished Citabel）
13枚以上の構成で、純粋なスピード勝負になる場合1枚だけ。具体的にはベルチャー戦。でも入れるカードがないときはメインそのままなことも多い。
1マナ域ドローソース
相手が初動でCotVを置いてくることが分かるマッチアップの後手番の際。普通はLEDやらBreakthroughの方が抜く優先度は高い。LEDが1枚だけ抜けるときに赤研究も1枚抜くこともある。
サイドボーディングの方法はまず入れるカードを3〜６枚選んで、デッキの各機能ができる限り損なわれない形を想定して上記のカードを抜いていく。基本的にはメインで完成しているデッキなので、サイドインすればするほどデッキパワーが下がるのが困りもの。なのでサイドを組む時は、盤面を選ぶものの刺されば強いカードを軸に5枚程度で抜き差しできるように心がけている・・・つもり。
よく「デッキを組む時はサイドボードから組め」と言われますが、ドレッジの場合メインゲームありきのデッキなのでそうもいかないのが辛い所。
LEDを最初から採用しない場合にはデッキの組み方、サイドボードの考え方ががらりと変わったりもするけども、Faithless Lootingが登場して以来その考え方がしにくくなったのも難点。悪いことではないんだけどね。
全体として非常にぼんやりとした雑感の域を出ていませんが、個人的にはこんな感じ。こんなんだったら勝ってる人のサイドボーディング聞く方が参考になるね！異論反論頂けたらとても嬉しいです。コメント欄に是非 m(_ _)m
Putrid Imp
相手が非青でドローソースがだだ通りの場合は1枚抜ける。ただし相手が先手のゴブリンの場合は残す。
サイドボードの構成次第だけど抜けてもいい枠だと思ってる。ドレッジの一番強い動きはドローソース→ドローソース→ゾンビ量産な気がするもんで。
Golgari Thug
発掘がメイン11枚の場合は1枚まで。どうしても抜くものがないときに。暗黒破と差し替える場合は抜きやすい。場合によっては外科的された時とかイチョとかのバランスを慮ってGolgari Grave-Trollが抜ける場合も。暗黒破を２枚投入する場合はよくやっています。
Ichorid
相手が白くない（StPがない）時に抜くものがないとき。メインで3枚しか取ってない時に抜くとデッキ全体の破壊力が大きく低減するので、抜いちゃいけない気がする。
リアニメイト枠
相手のデッキに応じて抜き差し。
Breakthrough
サイド後相手が何を投入してくるか分からないときによく全抜きしてる。理由としては、
・撃った返しにトーモッドで頓死
・1マナのソーサリーは打ち消しやすい
・手札がなくなる性質上、サイドカードと相性が悪い
ただし爆発力のあるカードなので、スピードが重要になるマッチアップではあまり抜きたくない。
Cabal Therapy
相手が非コンボ、相手がオールイン系のデッキ、後手、これら３つの条件のうち複数が重なる場合1枚だけ抜ける。相手がメッダーとか外科的とかでTherapyを指定してきそうな雰囲気を醸し出していたら上の条件に当てはまらなくても1枚抜けることがある。ゲーム２の時は相手のサイドカードを見るチャンスが増えるのであまり抜きたくはない。
まあ、ドレッジの勝ち手段の一つなので基本的には抜かぬのが吉。ゾンビ生成器としても重要なんでね。
Bridge from Below
相手がエリシュ・ノーンを高速で出してくる場合、1枚だけ抜いている。場に出てしまったエリシュは基本的にバウンスでしか触れないため、橋が落ちる可能性が低いのも理由の一つ。
Lion’s Eye Diamond
Breakthroughと近い理由で抜けていく枠。Breakthroughを全抜きした後、もう1枚スロットを空けたいときにはよく抜いている。
あとはサイドボード後のプランで手札を温存する必要がある場合はBreakthroughよりも優先的に抜ける。具体的にはAshen GhoulとかAncient Grudgeみたいにベタベタと土地をのばした方が強い場合。
ただしRUG・SnTのような早めの青相手には最序盤の駆け引き材料になったり、スピード勝負の肝になったりもするので残すことが多い。ここは相手がどれだけドレッジとやりなれているかにもよるのだけど。
ついでに書いとくと、これがごっそり抜ける場合は土地とインプには手をつけないのが吉。マナソースと共鳴者を兼ねるカードはやっぱり便利。
土地（Undiscovered Paradise or Tarnished Citabel）
13枚以上の構成で、純粋なスピード勝負になる場合1枚だけ。具体的にはベルチャー戦。でも入れるカードがないときはメインそのままなことも多い。
1マナ域ドローソース
相手が初動でCotVを置いてくることが分かるマッチアップの後手番の際。普通はLEDやらBreakthroughの方が抜く優先度は高い。LEDが1枚だけ抜けるときに赤研究も1枚抜くこともある。
サイドボーディングの方法はまず入れるカードを3〜６枚選んで、デッキの各機能ができる限り損なわれない形を想定して上記のカードを抜いていく。基本的にはメインで完成しているデッキなので、サイドインすればするほどデッキパワーが下がるのが困りもの。なのでサイドを組む時は、盤面を選ぶものの刺されば強いカードを軸に5枚程度で抜き差しできるように心がけている・・・つもり。
よく「デッキを組む時はサイドボードから組め」と言われますが、ドレッジの場合メインゲームありきのデッキなのでそうもいかないのが辛い所。
LEDを最初から採用しない場合にはデッキの組み方、サイドボードの考え方ががらりと変わったりもするけども、Faithless Lootingが登場して以来その考え方がしにくくなったのも難点。悪いことではないんだけどね。
全体として非常にぼんやりとした雑感の域を出ていませんが、個人的にはこんな感じ。こんなんだったら勝ってる人のサイドボーディング聞く方が参考になるね！異論反論頂けたらとても嬉しいです。コメント欄に是非 m(_ _)m
コメント
それってただの顔メタ…
(ﾟзﾟ) ～♪
LEDはいい意味でも悪い意味でも生命線になるカードなんで難しい所です。アクセルを踏むか踏むまいかの分かれ目みたいなもんですね。
＞ゆらいさん
リアニメイト系のカードを使ったことないからよくわからん＞＜
ナルコからのゾンビをリターンに頼ることになるからリスク高めな気もするけどどうなんでしょう？あとリアニメイト系入れるなら納墓が欲しくなりますね。