終末/Terminusが流行るなら
2012年5月5日ゴブリンが少し復権できるね。
エンドに終末で流されたあとに魂の洞窟でカウンターされないリングリーダーとかタダツヨじゃないですか。ゴブリンの生物は187も多いし、戦長みたいな場に出ることに意味のある生物も少なくないので、カウンターされないっていうことの付加価値が思ったより重要。特に2t目のモグの戦争指令官や、石鍛冶や緑系のデッキに対する回答である刺鞭使い、ブリキ通りをスネアを気にせずに出せるのは大きな+ポイント。稲妻造り師みたいな除去除けが出来る生物もいるのも終末に対して嬉しい。
ただ問題なのは土地のスロット。不毛4、洞窟4、市長の塔2みたいな構成にすると、山が4枚ぐらいしか入らず、初手が不毛2、洞窟1みたいな感じになって、相手の使う不毛が刺さることが大きくなりそうなのが不安。かといって、2色までしぼると洞窟を使うメリットが薄れてしまう。さらにサイドにとるペリシュなんかのスペルの面倒までは見てくれないのがもうひとつ残念なところ。
また、環境に終末を使った青白のヘビーコントロールが流行るならば、コンボが勢いづきそうなのも怖い。
エンドに終末で流されたあとに魂の洞窟でカウンターされないリングリーダーとかタダツヨじゃないですか。ゴブリンの生物は187も多いし、戦長みたいな場に出ることに意味のある生物も少なくないので、カウンターされないっていうことの付加価値が思ったより重要。特に2t目のモグの戦争指令官や、石鍛冶や緑系のデッキに対する回答である刺鞭使い、ブリキ通りをスネアを気にせずに出せるのは大きな+ポイント。稲妻造り師みたいな除去除けが出来る生物もいるのも終末に対して嬉しい。
ただ問題なのは土地のスロット。不毛4、洞窟4、市長の塔2みたいな構成にすると、山が4枚ぐらいしか入らず、初手が不毛2、洞窟1みたいな感じになって、相手の使う不毛が刺さることが大きくなりそうなのが不安。かといって、2色までしぼると洞窟を使うメリットが薄れてしまう。さらにサイドにとるペリシュなんかのスペルの面倒までは見てくれないのがもうひとつ残念なところ。
また、環境に終末を使った青白のヘビーコントロールが流行るならば、コンボが勢いづきそうなのも怖い。
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